ブログを書くという行為は
宇宙のどこかでひっそりと暮らしているだろう
知的生命体にむけて地球からメッセージを送るNASAの職員を連想させます。
やたら大変なうえ果てがない。
果てのない作業だけど可能性はある。
誰かに届くという可能性
でもどんな可能性も言葉なしには語れない。
そうそう、これからこのブログのテーマにもなってくだろうキーワード。
「言葉がなければ可能性はない」
よろしくどうぞ。
*
本日は桑原滝弥×イシダユーリ主催のオープンマイクイベントtamatogiであった。
詩は自由だから良い。自由が好きだ。
「欲しいのは自由だ この場所でずっと」
ビートにもライムにも拘束されずに空を飛ぶ言葉の群れ。
キャンパスさえ無いところから絵を描くのだ。
ラッパーが必死にライムを考えている横で
一生懸命リリックを暗記している隣で
詩人の言葉はやすやすと空を飛ぶ。
ごめんね。
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