雪が3センチ積もるだけで、世界は劇的に変わる。
こういう日でさえ写真を撮っていませんので
世界が劇的に変わったかどうか、証拠不十分で敗訴ストリップしかねませんが、どうにも写真を撮るクセがつかないのは、いたしかたないことです。
空間を切り取ることに対して興味が薄い。
旅先ではよく撮るけども日常ではほとんどケータイでもシャッターを切らない。
写真を撮ったくらいで「見た」気になってはいけないなんて少しも思ってはいないのに。
むしろ撮りたいのに!
まぁそれはそうと、クセを付けることよりはるかに難しいのが、クセを直すことで、
相変わらずまゆ毛を触るのが治りません。(「タッチングまゆ毛」と名付けている。)
主に机に向かって考えながら書きものをしているときによくこの症状が現れ、学生時代は
受験期やテスト期間中は、片方のまゆ毛だけが薄いどころかほぼ無い、くらいまで一心不乱に
右のまゆ毛を愛撫しておりました。(「まゆ毛がなくなる」ということからしてどのくらいの勢いでタッチングしているかは読者の想像にかたくないと思われます。)
こないだほとんど知り合いのいないクラブに行ったときなどにも発作的かつ断続的に
触り続けていましたので、このクセの発動条件は上記の限りではないようです。
これは一体どういった心理の表れなのか、このブログを見ている全国の心理学者、並びにまゆ毛の専門家の方(タッチングまゆ毛専門の方だとなお良し)は早急に御一報頂けると助かります。
*ちなみに、まゆ毛を触っているときのその指触りはこの世のどんな比喩を使っても例えることが難しいほどの快感であります。強いて言うなら「破壊と再生」。毛並みに逆らいながら、よわよわしくも繊細な一本一本をクシャクシャと破壊していくあの背徳感と言ったら!
詩人やポエトリーラッパーにとってのまゆ毛は芸能人でいうところの歯ぐらい重要な部位でありますから 事態は深刻と見た方が賢明だと思っていますが、
明日はどうにかライブができるまでにはまゆ毛は生えそろっております。
○以下詳細○
2/3Wed, Poe‐Tri Vol.20@池袋3‐tri
http://ikebukuro3-tri.com/access.html
door:1500yen+1drink
Open:20:00 Start:20:30
guestlive: 服部剛,不可思議/wonderboy,福田理恵
host:大島健夫
☆オープンマイク有り☆
新曲をやりますので良かったら来てください。
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