2010年12月6日月曜日

口ばっかの人間にならぬよう心して

口ばっかの人間にならぬよう心して
苦しんだ夜の先、出てきた朝日に救われて
単純な脳みそで出てきた涙をおしかえして
死ぬ気になったら何でもできると言ってみた。


きのう対バンした鈴木実貴子ちゃんの歌詞です。
最高だったなぁ、名古屋@KD JAPON

あまりイベントについてあーだったこーだった振りかえるのは
あえてしないようにしてるんだけど、まぁ
たまにはゆっくり振りかえろうかな。

リハの時点で
Enya-Sangというバンドと
鈴木実貴子ちゃんという弾き語りの女の子をたまたま見て
ビビると同時に、あぁ今日はこの人たちと戦うのかと思って
とても嬉しかった。

Enya-Sangは兄弟の2人組みで、歌とラップとポエトリーと笑いとアコギとなんかもろもろ合わさったおもしろカッコいいバンドでした。

こういう人たちがいるんだもんな。
いろんなものを見て、いろんな道を歩いて来たんだろうな。もっとお話ししたかったな。
もうすぐアルバムが出るらしいのでチェック!僕は一足先に聴かせてもらったけれど
素晴らしい完成度で、抜け目がない!音楽って自由だ。

Enya-Sang


NewAlbum「▽」


*試聴*


鈴木実貴子ちゃんの歌はもうなんていうか
ずっと自分が必要としていた歌というか
「あぁ、そうそう、そういうこと歌って欲しかった!」
みたいなものを全部言ってくれる気がして
彼女の歌を聴きながら、泣きそうになるのをこらえながら
踊ってました。

売れちゃうだろうな。間違いなく。
くやしいな。MOROHA見たときの感覚に似てるな。
あぁ、みんな売れていく。くやしい。

あんなに後ろ向きな歌詞を叫んで、ギリギリで光を見せて
MCでにっこり笑って、しゃべりも最高にキュートで天使みたいだった。

今日はもらったデモ音源をリピートし続けながら、洗濯物干したり
掃除したり、市民税払ったり、DVD返したりして。

⇒鈴木実貴子の歌を聴く。

僕は、ゲストとして30分もらって
やれることはやったけど、どうだったかな。

本当は知ってるけど。

幼馴染のゆーたまんが来てくれて、わざわざ横浜からか来てくれた人もいて
最高でした。

突き抜けたなぁ。天井が高かったからかな。

こういう真剣勝負を何度も繰り返していけば、
もっともっとできるようになると思った!
レモンくんありがとう!
俺はまだやる!

影踏み遊び@名古屋KDJAPON
SetList

1.もしもこの世に言葉がなければ
2.銀河鉄道の夜~未知との遭遇
3.この海の向こうに(アカペラ朗読)
4.偽物の街
5.Pellicule
6.いつか来るその日のために

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