今日は、朝起きて、とりあえず会社に行き、働き、いろいろなことに想いをはせ、ニュースを見ては不安になり、いまさっき帰宅しましたけれども
疲れた。いま地震来ても逃げる体力ない。
昼休みにパイセンに借りて読んだ『青い車』というマンガがおもしろかった。
阪神大震災のあとに描かれたものらしい。
「人間なんて愚かな生き物じゃないか 例の大地震に地下鉄の毒ガス事件の右往左往ぶりを見たろ? 海の向こうじゃいまだ飽きずに核実験を続けてる。やつらは自分でもどうしたらいいかわからなくなってるんだ おかしな連中だ そう思わないか?」
と猫が言うシーンとか。なんかもう。
えーっと、本題!
PVができました!
「Pellicule」です。
この曲はシンガポール在住?の関西人?観音クリエイションさんからmixiで足跡が付いててProfileを見たらトラックメイカーとあったのでMySpaceを見てみたらこのinstの元となる曲が上がってて。「Pellicule」というタイトルが付いていました。
曲を聴いたら、その淡いピアノのラインに泣きだしてしまい、すぐに詩を書き始め、あとでメッセ送ってみようと思ってmixiに戻ったら観音さんから「トラック提供させてください」とメッセージがすでに来ていました。
そんなこんなでできた曲。
映像ディレクターはおなじみLHW?代表Paranelです。
普通に映像制作会社とかでも食ってけるよ、あなた。
こんな素敵な映像作れるクリエイターはインディーズ日本語ラップまわりでは彼しかいない!
もう全部請け負うしかない!
Pellicule
あなたの体はもう無いけれど
返信削除新しい言葉はもう聴けないけれど
確かに心に残っている
確かに心に生きている
これは綺麗事かもしれない
でもそれでも
あなたが口にした思いや言葉の
ひとつひとつが
「あなたはまだ生きてる」
と言っている