2011年5月17日火曜日

運命は透明。

えー、もう夜の1時半とか…。引くわ。

このBlogを書き終える頃には2時過ぎであしたは絶対ねむい。

いやだ、そんなのいやだ。いやだー!



2011.5.22(SUN)

急遽<ソーシャルTV局>2.5Dに出演決定!

日本のネットレーベルの先駆けとなり、独創的ビートメイカーやラッパーを輩出してきた大注目のDIYレーベル「LOW HIGH WHO?」今年で5周年を迎え、ターニングポイントとして迎える彼らのショーケース「D.I.Y.」を「2.5D」で開催。

時間:OPEN 19:30 / START 20:00 2000YEN +1DRINK
※公開収録形式のため、人数限定となります。確実な入場をご希望の方は下記から事前予約をお願い致します(予約状況により当日チケットを発行する場合もあります)


↑予約しなくても絶対入れるから。大丈夫。みんな、出来れば現場に応援に来てね!!

■出演
Momose / tototeruru / COASARU / Kuroyagi / EeMu /
ELOQ / YAMANE / 不可思議/wonderboy /

■ゲスト
DOTAMA & Quoviokal / Jinmenusagi

■タイムテーブル
2011.5.22(SUN)
19:30 OPEN
20:00 START / Momose
20:15 DOTAMA & Quoviokal
20:45 tototeruru
21:00 EeMu
21:30 COASARU/Paranel
22:00 YAMANE & ELOQ
22:30 不可思議/wonderboy
23:00 終了


「2.5D」とは?

「2.5D」は日本が誇るインターネット上のクリエイティブリソースとエンターテイメントを集結させ、10年代の新しい日本のポップカルチャーを再構築することを目的にした、<ソーシャルTV局>です。


いまや新しいカルチャーの発生する場はリアルスペースのみに留まらなくなり、インターネットがバックグラウンド/主戦場となることによって、清濁併せ呑んだあらゆるトピックスが日々爆発的な早さで流布し拡大しています。
インターネットから無数に生まれる新世代の音楽家や、アーティスト、エンジニア、デザイナー、編集者、アイドル、絵師、、、。日本が誇るアニメや漫画、文学、ゲーム、テクノロジーなどから当たり前に影響を受けて育ちソーシャルメディアを駆使する彼らは、個人自体がパーソナルメディアであり、日本が世界に誇れる強力なクリエイティブリソースでもあります。
ばらばらに点在しているだけでは混沌の状態にあるまま終わってしまうそれらのカルチャーを、一つのコンテクストとして示し、新しい日本の独自文化として発信していくための拠点として、「2.5D」は 2011年5月、池尻大橋にオープンしました。
国策として上流から戦略的に作られたクールジャパンではなく、現場から立ち上がってくるリアルなニュージャパンを体現すること、それが2.5Dの使命です。
「2.5D」は視聴者が実際に観覧することも出来る<リアルスペース>を持つことで日ごと進化していく実際の空間であり、それらのイベントをほぼ毎日ライブストリーミング配信を行うことで、より立体的な形でパッケージングしていける<ソーシャルTV局>でもあります。
0311の災厄を経て、巨大な変化の時を迎えている10年代の真っ只中、オンライン×オフラインメディアの新しい可能性が誕生します。

154-0001 東京都世田谷区池尻3-2-5 コンフィアンス流来ビルB1F
池尻大橋駅西口から出て頂いて大通り、246沿いの地下になります。


今日の詩人っぽい一言メモ

「運命は透明。」

運命ってやつがすでに決まっているとしても、運命は透明だから見えないの。
運命ってやつにもし、色が付いていて、目に見えてしまったなら人はきっと頑張れない。
だから運命は、人をその運命に導くために、いつまでも透明でいることで、その生体を保っていると思われます。透明でいることで、人をそこに導く。そんであとになって「あれ運命だったねー」なんて言わせる。

都合のいいやつなんです。運命は透明。

これ、意外と真理ついてるかも!

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